2023年02月07日

大分南RC
三股 正幸

令和５年２月２日、堀川貴史ガバナー、堀川光江ガバナーパートナー、藤田千克由ガバナー補佐、谷口英樹地区副幹事をお迎えして、大分南RC、大分東RC、大分城西RCの合同にて、ガバナー公式訪問例会を開催しました。

例会に先駆け、大分南RCから古本会長、三股幹事、衛藤幹事エレクトの３名が出席することにより、会長・幹事懇談会に臨みました。
会長・幹事懇談会では、堀川ガバナーの発案により、最初に最近へぇと感じたことを含む形で自己紹介を行ったのですが、そのおかげで場の雰囲気が一挙に和みました。また、堀川ガバナーは、事前に大分南RCの会員必携に多数の付箋を付けるなどその内容を熟読された上で会長・幹事懇談会に臨まれていました。１つ１つのクラブの特性や予算等についてまで詳細に把握することがどれほど大変な作業であるかは想像に難くないですし、堀川ガバナーの熱意に大いなる感銘を受けました。堀川ガバナーから頂戴した貴重な助言をもとに、親睦を中心に据えつつ適切な質と量を伴った奉仕活動を展開していくことを目指して、今後も邁進して行こうと感じました。

ガバナーアドレスでは、堀川ガバナーの人柄や信念を知ることで、堀川ガバナーの強力なリーダーシップ性や人間的な魅力を再認識すると共に、地区スローガンに堀川ガバナーが込められた熱き想いをより一層理解することができました。また、「多様性、公平さ、包摂」というDEIの理念を分かりやすくご説明いただいたことで、ロータリアンとしての今後の道標を明確することができました。

堀川ガバナーをはじめご来賓の皆様、多忙を極められる中でご来訪いただき、誠にありがとうございました。大分南RC会員一同、心よりお礼申し上げます。