国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

地区補助金を活用した活動(子供と高齢者の健康維持のために)(宇土RC)

2024年03月12日

宇土RC
地区ローターアクト委員会 作守 順子

 

3月11日(月) 今日は、東日本大震災から13年目の日でした。

 

今日は宇土RCの例会日(本来は水曜日)を変更して、地区補助金を活用して、高齢者の健康維持・活動支援のために宇土市ICT協会が主催されているeスポーツ教室に、機材の提供を行いました。今日はその教室の17回目(月に2回開催)の見学に行ってきました。

地区補助金を活用した活動(子供と高齢者の健康維持のために)(宇土RC)

 

高齢者の皆さんが20名ほど集まられて「ぷよぷよ」のトーナメントをされていました。
みなさん、イキイキと「ぷよぷよ」の画面に向かわれて対戦されていました。私たちも空いている機器でやってみましたが、なかなか・・なかなか・・・苦笑

地区補助金を活用した活動(子供と高齢者の健康維持のために)(宇土RC)

 

自分の父母と同じくらいの皆さんが慣れた手つきでコントローラーを使い、楽しそうにゲームをされている姿を拝見して、地区補助金を使って支援をして良かった・・いずれは自分も(笑)・・・と思いながら、クラブのみんなと「すごいね・・・上手だね」と感嘆しながら、見学させてもらいました。

地区補助金を活用した活動(子供と高齢者の健康維持のために)(宇土RC)

 

また、地区のローターアクトも5月に台湾3523地区のローターアクトと、リモートでの国際交流の一つとして、この「ぷよぷよ」をやろうと企画されていて、宇土RCの移動例会のこの機会にトーナメントを見学することで、機材や交流のやり方などの参考にしてもらうこともできました。
ローターアクトクラブを提唱していなくても、こうやって、地区補助金の活動を通して、アクトの皆さんのお役にも立てて、高齢者の皆さんのイキイキとした姿も見れて、二重のやりがいを感じた活動でした。

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