由布市長・保健所長表敬訪問(湯布院RC)
2025年07月14日
湯布院RC
公共イメージ部門長 松尾 巧
令和7年7月9日に新年度会長・幹事・副会長・前会長・冨永委員とで由布市長相馬尊重様・大分県中部保健所長藤内修二様への新年度役員としての表敬訪問に行ってきました。
話の内容は子ども食堂・IMでのホシザキ坂本会長講演・台湾へのクラブとの支援活動・湯布院ロータリーの活動方針等の話をして参りました。
その中で先の地区大会での尾身茂様の講演の話をしたところ、保健所長の藤内様は自治医科大卒で尾身さんの後輩ということで感染症のコロナ・ポリオには大変啓蒙が深く根絶に向けての話が弾みました。
由布市長との話では、子ども食堂を始めて3年経ち、1回の利用者数が100人程度でこれまでの延べ利用者数が3千人を超えていますと報告しました。市長からはこの活動に対して感謝していますと共に、引き続き継続して活動をと言われました。
また、対話の中で由布市に置いて最後まで残っていた挾間庄内地区のライオンズクラブが今春活動を停止したため、現在由布市で奉仕活動を行う国際組織は当湯布院ロータリークラブのみとなりました。その分、クラブとしての責任の重さを強く感じています。と今年度坂本会長の言葉でした。それを踏まえて国道から由布院町内へ入る交差点に過去、湯布院ライオンズクラブが設置した交通安全啓蒙看板が古くなり見栄えが悪くなったので、湯布院ロータリークラブ設立35周年記念事業として看板の張り替えを計画しています。現在は看板の所有は由布市となっていますので、これから担当課と打ち合わせ完成の暁には除幕式のセレモニーに是非参加をお願いしてきました。さらに広報活動の一環としまして、地元FMゆふいんラジオ局・大分合同新聞湯布院支局にも近日中に伺って広報宣伝してきます。すでにアポイントメントは取っていますので日程調整するだけです。今年度の湯布院ロータリークラブ坂本会長よりの報告です。