藤田千克由ガバナー公式訪問(熊本第3グループ合同例会)
2025年10月21日
熊本東南RC
松岡 泰光
2025年10月16日(木)、熊本ホテルキャッスルにて藤田千克由ガバナーをお迎えし、熊本第3グループ(熊本東南RC・熊本平成RC・熊本水前寺公園RC)による合同例会および会長・幹事懇談会 が開催されました。
主管クラブは熊本東南ロータリークラブです。



会長・幹事懇談会
ガバナー公式訪問に先立ち開催された懇談会では、熊本第3グループ ガバナー補佐 井上弘太郎 氏の進行のもと、各クラブの現状や課題、会員増強、クラブの活性化などをテーマに活発な意見交換が行われました。
会員増強の取組については、各クラブから具体的な実践事例や退会防止の工夫が紹介され、それぞれの特色ある活動が共有されました。
藤田ガバナーからも「人のつながりを育み、地域に根差したクラブづくりを進めてほしい」とのご助言をいただき、実り多い懇談会となりました。
公式訪問例会・ガバナーアドレス
12時30分、主管クラブ・熊本東南RC 堤勝也会長の点鐘により開会。
会場の熊本ホテルキャッスル「キャッスルホール」には、3クラブあわせて約70名のロータリアン が集い、荘厳かつ温かい雰囲気の中で例会が進行しました。
藤田ガバナーのアドレスでは、本年度の地区スローガン「みんなでつなぐ、育てる、ロータリーリレーションシップ」 のもと、ロータリーが生み出す“人のつながり”と“育ち合い”の大切さについて語られました。
また、地区大会で予定されている「こども屋台」の開催を通じて、地域社会や次世代との絆を深める取組への想いも共有され、多くの会員が深く共感しました。
例会の最後には、熊本県ロータリー奨学会の潮谷愛一評議員による謝辞が述べられ、続いて各クラブごとの記念撮影が行われました。
終始あたたかな空気に包まれ、学びと交流に満ちたガバナー公式訪問となりました。
熊本東南ロータリークラブは、本公式訪問を契機に、地域に寄り添う奉仕と絆づくりをさらに推進してまいります。









