ゆふいんラジオ出演(湯布院RC)
2025年08月27日
湯布院RC
公共イメージ向上部門長 松尾 巧
8月26日午前11時15分より、地元FM局湯布院ラジオ局に25・26年度 湯布院RC坂本会長・田内幹事並びに松尾地区公共イメージ向上部門長、富永健司会員が生出演しました。
一部関係者にはSNSを通じてネット拝聴可能ですとお知らせしていました。放送時間が15分と短めでしたが、自己紹介・湯布院RCの紹介並びに活動歴・今年度の方針・今後の方針抱負・公共イメージ向上アップ活動についてのお話を司会者から絶妙なアドバイスを受けながら話させていただきました。
会長・幹事からは、これまでの活動として子ども食堂・献血活動・台湾花蓮と石川地震への由布院駅での募金活動・熊本大分地震で全国のロータリアンからの募金支援金を使っての子ども達への遊具やスポーツ用品の寄贈・各自治区への防災用品(発電機・照明器具)の寄贈を紹介しました。
今年度の活動方針としては湯布院RC創立35周年記念行事として広報の一環としてさらなる湯布院のイメージアップを図る看板の設置・台湾のRCとの国際交流(辺鄙な地区への歯科医療用品提供を共同事業として)を計画して居ます。
今後は献血活動など奉仕活動を行っている国際奉仕団体は由布市においては湯布院ロータリークラブしか有りませんので、一緒にこのような活動のお手伝いをしたいと思っている方の参加加入をお待ちしています。
最後に公共イメージ向上としては、先の地区大会にお越し頂いた感染症の大家「尾見茂」先生のポリオ絶滅運動への取り組みや考え方、同じく地区大会にお越し頂き、今月お亡くなりになりました、裏千家元家元で京都南ロータリークラブ会員の千玄室様の平和への有り難さの講演内容について説明しました。
また、昨年大分第三GでのIMで、世界の冷凍機器メーカーのホシザキ(株)の坂本精志会長(名古屋名東RC所属)が湯布院ラックホールで我が人生に付いての基調講演をされた事も一言お話ししました。
坂本会長のモットーお金は自分のものではなく社会から預かっているものなので、社会にお返しするのと言う考えの持ち主の元、私財である自社株2株以外全てを社会奉仕のために寄付されました。
金額に直すと推定500億以上になろうかと思います。このような素晴らしい方と語らいの場を持てる事に感謝するとともにロータリークラブの偉大さを改めて思い知りました。
この放送をお聞き頂いている方是非ロータリークラブとはこんな活動をしていますと言うことを認識していただければ幸いです。
最後に笑い話ですが、ロータリークラブの歯車マークは大分の方なら良くご存じの大分交通のロゴマークに良く似ていると思いますが、歯車の数が1本多いのがロータリークラブの歯車マークですので、これから見る機会があればご認識をお願いします。大分交通の方でお聞きになられていればごめんなさい。以上