2021年10月20日

熊本南RC
副幹事　谷口　英樹

令和3年10月16日(土曜)14時より、くまもと県民交流館パレア第2・第3会議室において、第1回ガバナー補佐研修会、第1回部門長会議を開催いたしました。
当日は、まん延防止等重点措置解除後2週間がたち、感染予防に配慮しながらも2年ぶりの対面形式で開催をいたしました。（参加者52名）

開会にあたっては、堀川ガバナーエレクトより、次年度に向けてのスタート、みんなで楽しく貴重な1年にしたいとの挨拶から始まり、瀧次年度地区研修リーダーから、研修リーダーはガバナーに寄り添いガバナーを支える立場。先頭に立って地区を牽引し、またクラブに寄り添った運営に努めてほしいとの挨拶がありました。

次年度地区方針については、堀川ガバナーエレクトより、「ロータリーも世界もつながりであふれている」～親睦で培った信頼できる仲間と何か良いことをしましょう～との地区スローガンの想いについて説明がありました。また、今年度の活動（公式訪問、地区大会、地区研修・協議会、出前セミナー、会長エレクト懇談会、RLI、地区クラブ活性化ワークショップ等）についても紹介がありましたが、特に2022-2023年度では、各クラブの活性化をサポートしていくために、出前セミナーに力を入れたいとの話がありました。

ガバナー補佐研修会では、古手川研修委員より、ガバナー補佐の役割と責務について説明があり、その後、アイデア交換として、村田ディスカッションリーダーの巧みな進行により、各ガバナー補佐と現在の心境（楽しみなこと、不安なこと）や今後取り組みたいこと等について、経験者を交え活発な意見交換が行われました。

また、部門長会議では、急遽ピンチヒッターとして登壇することになった上野浩伸研修委員より、部門長の役割と責務について説明があり、その後、アイデア交換として、寺尾ディスカッションリーダーの進行により、部門別協議会の進め方や出前セミナーのメニューについて、事例を交えながらアイデアを出し合うなど活発な意見交換が行われました。