2014年11月19日

湯布院ロータリークラブ
会長　吉村　幸治

　11月4月、今朝はこの秋一番の冷え込み（−0.5度）です。この時期湯布院の朝霧は、幻想的で、一日が秋晴れになる証でもあります。大分第3グループ6RC合同の小山ガバナー公式訪問日、クラブ出席免除会員一名を除く全員で、ホスト日出RCの例会場である別府湾ロイヤルホテルに不安と期待を持って出発です。

　これまで会長経験（今回3度目）があるとはいえ、一年で一番緊張する日であります。特にガバナーとの面談は面接試験を受けているような気持ちになりましたが、上野ガバナー補佐の心配り、小山ガバナーの優しさで不安は一掃されました。クラブの現況並びに活動報告。ガバナーよりロータリーデーの実施によってロータリーに輝きをとりもどし、結果として会員増強にもつながるとのご指導を戴きました。例会でのガバナーアドレスでは、クラブ例会への出席の重要性を熱く語っていただきました。又、地区テーマ’ロータリーを学び直し、新たな第一歩を踏みだそう’　その実施のためにリーダーシップ研修会（RLI）に加入したこと、研修を終了したクラブリーダーによってクラブ内で、研修することによってロータリー精神は、１人１人に浸透し、ロータリアンであることの誇りをより強く持つことができるとのご指導をいただきました。

　例会終了後の小山ガバナーとの合同懇親会は、楽しい会となり、会員相互の親睦を深めることができました。又、今回新入会員広田弘一君を紹介できたことも大変良かった。年度残り9ヶ月が楽しいロータリークラブが送れるだろうと自信を持ったガバナー公式訪問でした。ホストの日出RC会員の皆さんの心遣いに「ありがとう」を言って報告とします。