国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

春の交通安全街頭活動報告(杵築RC)

2015年06月29日

杵築ロータリークラブ
社会奉仕委員長  財前 功

 

 杵築ロータリークラブは、5月14日13時より杵築市北浜の杵築市幹部交番前の交差点で「春の全国交通安全運動」に連動して街頭指導活動を実施いたしました。この活動は40年以上にわたり、社会奉仕委員会の活動として毎年実施をしております。
 平成26年中の県下の交通事故状況では、事故発生件数は5161件で対前年606件の減少、死者数は56名で前年に対し4名の減少、負傷者数は6670名で828名の減少という結果でした。県下で交通死亡事故に伴う交通非常事態宣言が3回発令されています。事故形態としては、前方不注視、安全不確認、安全速度となっています。
 当日はお天気もよく、署員のご指導のもと、髙橋会長をはじめ会員12名で記念品とチラシを配布しながら安全運転を呼びかけました。
 杵築ロータリークラブの会員は、地域社会の模範となるような安全運転を実践したいものです。また、社員、家族に対しても交通安全に対する意識を持ってもらえるよう指導していきたいとあらためて感じました。

 

春の交通安全街頭活動報告(杵築RC)

春の交通安全街頭活動報告(杵築RC)

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