- 国際ロータリー第2720地区 熊本・大分 - https://www.ri2720.org -

IM(インターシティーミーティング)を終えて(熊本第1G)

熊本第1グループ ガバナー補佐
玉名RC 鶴田 倫明

 

この度の、熊本第1グループ(山鹿・荒尾・玉名中央・玉名RC)のインターシティーミーティング(IM)は、コロナ禍の中ではありましたが、堀川ガバナーご夫妻を始め地区役員の皆様、各クラブの皆様に多数御参加頂き誠にありがとうございました。

IM(インターシティーミーティング)を終えて(熊本第1G)

 

まず、堀川ガバナーよりスローガンへの熱い想い、そしてロータリーと世界平和という私たちが一番考えなければならない使命ともいうべき心のこもったガバナーアドレスを頂戴いたしました。
その後研修の部におきましては、追立地区社会奉仕部門長によります社会奉仕活動についての「出前セミナー」があり、更に各クラブの代表者各1名がそれぞれの得意専門分野について卓話をされました。いずれも大変興味深く貴重な内容で、追立部門長から4名の方の卓話までの約120分があっという間に時間が過ぎ、大変、充実した研修とすることが出来ました。
そして、「IM」のもう一つの重要な目的である、ロータリアン同士の親交を深めることにおいては、ほとんどの皆様が懇親会にも出席されて、地区並びに4クラブの皆様の懇親を深めることが出来たと思います。

IM(インターシティーミーティング)を終えて(熊本第1G)

 

そもそも、「IM」の最初のものは1912年に行われた『San Francisco クラブ』と『Oaklandクラブ』との会合で、非常に成功したので間もなく再び会合し、これを『Transbay Love Fest』(湾越しの愛の宴)と名付けられ、翌々年の1914年にロータリークラブ国際連合会から正式に認められて現在に至っています。
今回の『IM』で更に4クラブの皆様の親睦が深まり、これからも『Transmountain Love Fest』(山越の愛の宴)となりますことを祈念したいと思います。

IM(インターシティーミーティング)を終えて(熊本第1G)