国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

第3回グローバル補助金会議議事録

2014年10月14日

報告者
作守順子(宇土RC)

日 時・・平成26年10月5日 12:00~13:30
場 所・・レンブラントホテル14F
参加者・・作守、前田、永田、徳永、吉武、
議事録作成者・・作守順子 署名人・・前田眞実

1、 補助金審議会の報告(作守チーム長より)

先日行われた補助金審議会においてグローバル補助金として地区のDDFから使用できる金額を3月締め切り分までで500〜600万円の範囲で使用することを承認してもらった。

2、 グローバル補助金のアンケート回収結果

以下の6クラブから提出があった。

・熊本城東RC・・タイへ浄化設備の設置
・熊本西南RC・・タイへ日本語教育の支援
・大分南RC・・・貯水タンクの寄贈、歯科治療支援、児童予後施設支援
・熊本西稜RC・・既に今年度の地区補助金にて実施中。会長に連絡して、G補助金を使えるような事業として考えているかを確認する。→作守チーム長が連絡
・中津中央RC・・G補助金プロジェクトチームの方針(地区方針)とは違う主旨なので今回はお断りをする。→作守チーム長が連絡
・八代南RC・・・・アンケート提出後、辞退された

以上を踏まえ、熊本城東、熊本西南、大分南の3クラブの事業を中心にグローバル補助金利用を推進していく。

3クラブの事業がグローバル補助金事業として実施できるかを財団の日本事務局に問い合わせる。→前田副チーム長が担当

3、 その他

・G補助金の使用条件、各クラブの負担額は10万円以上、調査費用はクラブ持ち

・地区補助金につき、今年からロータリークラブが無いところにも支援ができるようになった。

・今後、一事業で地区補助金とグローバル補助金を両方利用できるか等、地区の規定としてはっきりと打ち出す。

・プロジェクトチームは、グローバル補助金申請等が順調に経緯した後は財団の組織の中に返す。

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