第33回大分グループ留学生交流会の報告

別府ローターアクトクラブ
大分グループ代表補佐　上野　聖顕

 

10月27日（日）に、第33回大分グループ留学生交流会を、大分中央ローターアクトクラブをホストクラブとして竹田市にて開催しました。

 

大会テーマは、出会いは偶然ではなく理由がある、という意味の「有由有縁」と掲げ、県内の留学生にローターアクターとの交流を楽しんでいただきました。
大分中央ローターアクトクラブにとって初めてホストを務める地区行事でしたが、原田実行委員長を筆頭に準備を進め、参加された留学生は50名弱と、これまでの留学生交流会のなかでも多くの参加者となり、とても賑やかな大会となりました。

 

メインプログラムは、竹田市内の史跡や名所をグループごとに回り、ミッションをクリアしていくというゲームを行いました。ローターアクターにとっても新たな発見があったりと、とても有意義な時間となりました。
最後はローターアクター全員でバスを見送り、見えなくなるまで手を振り続けました。短い時間でしたが、とても距離を縮めることができ、ローターアクトの魅力を感じることができた1日でした。
国際奉仕団体として、今後もこのように留学生に日本を楽しんでもらったり、私たちも異文化に触れ、多くを学ぶ機会をこれからも楽しんでいこうと思います。
ご協力いただきました皆様、そしてご参加いただきました皆様に改めてお礼を申し上げます。