人吉RC
公共イメージ向上部門 副部門長 石蔵 尚之
師走もあっという間に半ばを過ぎ、大晦日へ一直線という感じです。巷では早くからクリスマスと正月用品が一緒に並べられ、何だかせきたてられているような気がします。それでいて「年忘れに一杯」と誘われると、気ぜわしさにためらいながらも「イエス」と返事してしまいます。いざ参加してみると心地よい。「せつかれて年忘れする機嫌かな」(松尾芭蕉)の心境ですネ。やはり忘年会は楽しいものです。
話が脱線しましたが、それでは本年最後の友の紹介へと移ります。

まず、横組み5頁の特集です。我が第2720地区の木下光一パストガバナー(大分城西RC)、第2840地区の本田博己パストガバナー(前橋RC)、ロータリーの友委員長で第2620地区の髙野孫左ヱ門パストガバナーによるロータリー談義「3人寄らば、何とやら?」です。2018年の国際協議会で研修リーダーを務められた3氏がロータリーに関する四方山話に花を咲かせます。
各氏の入会動機に始まり、ロータリーに対する問いかけをもとに話が進みます。友情やリーダーシップを育み、自分で考える習慣を身に着ける場こそがクラブの存在意義…。3氏の言葉が胸に刺さり腑に落ちました。是非ご一読下さい。次号も楽しみです。

ここから地区の話題を。横組み30頁は、熊本東RCのロータリーソング(写真左)。歌詞が気になるところですが、メークアップの機会があれば是非聞いてみたいものです。皆さんのクラブに独自のロータリーソングはありませんか?投稿をお待ちしています。
右写真は、横組み34頁のロータリーアットワークに掲載されています熊本東南RCの小学生児童を対象とした伝承遊びの集い。コロナ禍を乗り越え、地域一体となったきめ細かな活動の復活にエールを送りたいと思います。

縦組み12頁。歌壇(写真左)は今回も八代北RCの清水明美様が選ばれています。俳壇を含めて5カ月連続。「退院の荷物は少し増えたかな 車椅子押し落ち葉踏み帰る」。浅学の身にとって、大いに学び楽しませていただいています。来年もご期待申し上げます。
縦組み19頁(写真右)は「私の一冊」のコーナー。地区ラーニング委員の波佐間英樹様(熊本中央RC)が紹介されましたのは、宿野かほる著「ルビンの壺が割れた」です。ご本人曰く「背筋がゾゾゾッとします」というミステリー。「夏に読むべきでした」とありますので楽しみはとっておくこととし、大晦日近くですから樋口一葉の「大つごもり」でも読んでみようかと考えている次第です。
本年もお世話になりました。皆様にとりまして新しい年が素晴らしいものとなりますよう祈念申し上げ、友の紹介を終わります。