創立以来一貫して行ってきた奉仕活動の一つが環境保全への取り組みで、１９７０年より所在地域に存する公園の植樹に始まり　（現在は毎年清掃活動を実 施）、以後新設の市内中学校、市の運動公園等へ毎年植樹。１９８０年創立２０周年を機に熊本市水源涵養林造成事業に協力した植樹活動を開始、現在は他クラ ブの協力も得て地下水保全のため３ＲＣ合同で行っております。
また、次世代を担う青少年のための支援活動にも積極的に取り組んで来ましたが、CLP導入２年目の本年度を機に、地域ニーズに合致した価値ある新たな奉仕活動を模索し、クラブ継続事業としたいと思います。
また、高い出席率を永年に亘って誇っておりますが、これは決して強制されたものではなく、会員一人ひとりの自覚に拠るところです。

１９７０年２月１８日、熊本東RCをスポンサークラブとして、東　博仁　特別代表と２５名のチャーターメンバーで創立総会を挙行。
初代会長に　佐藤秀盛 氏、初代幹事に斉藤　忠氏を選出し、同日付で国際ロータリーに加盟申請し、同年３月１１日に承認され、翌１９７１年２月２１日　地区内外のロータリアン５００名参加のもと認証状伝達式を行いました。
熊本市内では４番目、県内では１５番目、九州では１０３番目、日本では９８３番目のロータリークラブで、本年２月に４０周年を迎え、周年事業や記念式典を行いました。