2016年10月28日

津久見RC
会長　板井　竜太

　平成２８年１０月１３日(木曜日）　１２時３０分から津久見市民会館において前田ガバナー、中野地区幹事、園田地区財務委員長、小野ガバナー補佐、髙山ガバナー補佐幹事を迎え、津久見RC、臼杵RC、臼杵中央RCでの合同例会を行いました。

　いつもの賑やかな例会とは雰囲気をかえ、少々の緊張感とワクワク感が入り混じった雰囲気の中、ガバナーアドレスでは、前田ガバナーの一言一句が心地よく耳に入ってきました。
ガバナーになるまでの経過や将来への展望、地区スローガンについての詳しい説明をしていただきました。
津久見RCは、１９６０年に創立されたクラブで、５８年の歴史の中、ロータリアンの先輩方が築いてきたロータリーでの功績を引き継ぐためにも「学ぶ・守る・育てる・未来へ向けて」のスローガンのもと、気持ちを新たに、意欲に満ちた明日への一歩を踏み出せるよい刺激をいただきました。
本当にありがとうございました。

　公式訪問の前に行われた懇談会では、クラブの活動や一般会計、会員増強、ロータリー財団、社会奉仕などについて、私たちが気が付いていなかった点を鋭い視点から、アドバイスをいただきました。今年度の取り組みと来年度への引き継ぎに生かし、さらに深いロータリーの実践に取り組んでいけると確信しています。

　最後に、津久見、臼杵、臼杵中央RCの公式訪問で、７３日間に及ぶすべての日程を終了するという記念すべき日となり、「私の記憶に残る公式訪問となりました。」とおっしゃっていただき、光栄に感じ、私たちにとっても貴重な一日となりました。